中島 茂雄


営業職

一人一人にあった最善のサービスを!地域密着型企業で働く営業職。安定基盤があるマルキなので、岡崎に腰を据えて活躍できる。
地域に根差した企業で働きたい方、歓迎!

入社して下さる貴方と新しい職場を創りたい!それが僕の願いです。

経歴

営業職、ライン勤務を経てマルキ通商に参加、営業課長 入社10年目。
纏めている4名の営業メンバーは全員中途入社、幅広い年代の良さを生かしたバランスの良いチームで営業を行う。
入社するメンバーは優しく丁寧に指導しており、定着率は高い。

建築現場の仮設設備ってなんでしょう?

現場の飛び込みはありません。

建築現場、特に住宅を建てている現場をしっかりと眺めたことはありますか?多くの方には馴染みがないかもしれませんが、建築現場には作業員の方たちが使用するトイレやユニットハウスなどの仮設設備が設置されています。マルキ通商では、このような仮設資材を主に取り扱っています。とはいえ、住宅の建築現場を一件一件営業して回るのではなく、比較的長い期間にわたる会社としての関係を築き、例えばハウスメーカーの担当者とのやり取りを主に行っています。

受注処理がメインのお仕事です。

お付き合いが始まると、設置のご注文を頂き、建築現場の近辺の地図も提供していただくことになります。マルキ通商の営業担当は、お客様の希望する仮設品の大きさや個数などを図面に起こし、見積もりを作成します。その見積もりを基に、設置担当の職人さんたちに仮設資材の設置を依頼します。簡単に言うと、ここまでが営業担当の仕事の範囲です。現場に職人さんを派遣して納品の指示を行う際、事務所にずっといなければならないと思われる方もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。また、レンタル期間が終了した仮設品の回収の手配なども行います。

無理が無いように職場環境を整えています。

私はマルキ通商に入社する前にも営業の経験がありました。そのため、比較的スムーズに仕事に慣れることができたと感じています。当時、営業職の魅力として、自分の仕事の成果が自分にダイレクトに反映される点を感じていました。確かにそれなりの忙しさを経験することもありましたが、現在は職場環境が改善され、残業も少なく効率的にその日の仕事を終えることができていると思います。

しっかり設置現場のサポートや顧客のフォローをお願いします。

営業自体は好きな方です。(笑)お客さんとの会話や、商品をお勧めして使って頂く過程、そしてご納得して注文を頂くという部分には、やはり愉しさを感じています。しかし、今は現場の設置担当さんの人数の関係から、「ご注文いただいた仮設品をしっかりと、丁寧に、確実に設置すること」を真剣に考えています。そのため、お見積もりの作成や設置現場の手配という業務が営業の中で特に大切になっています。(実際の仮設品の入庫・出庫は、倉庫の担当者が行っています。)今の目標は、既存のお客様をしっかりと大切に守る体制を築くこと。そのため、営業という仕事名ではありますが、メインの業務は仮設品設置のサポートや既存顧客のフォローになっています、いわゆるルート営業のような形になっているのかもしれませんね。

最初は現場のサポートからです。

人の手助けが好きな人と働けたらと思います。

人に対する気配りや、感謝されることがうれしいという方、そして営業が好きな方に、ぜひ当社に来ていただきたいと思います。

内勤・外回りどちらでもお好きなスタイルを選べます。

でも、実は注文のほとんどはメールで頂いています。新しく来ていただく方には、積極的に営業するよりも、まずは受注処理をお願いしたいと考えています。例えば、メールで受け取った新しい仮設品の設置や撤去の依頼内容を注文票に直す作業ですね。時には、設置現場の地図に記入して、それを注文票に起こすこともあります。依頼は午前中に多く来るので、午前はお客様にスムーズに受注表が届くように、処理に時間を使うことが多いです。もちろん、得意な方、そうでない方、それぞれいるので、各人のペースで業務を進めていただきます。午後には私はやっぱり外に出てお客様との会話を楽しみたいと思っています、私にとって直接お客様と話すことはやはり魅力的ですから。

勿論、外回りもすることができます。

もし希望があれば、受注処理の量を減らして外で営業に飛び回ることもできますよ。やはり営業というのは、狙ったお客さんとしっかりとお付き合いできるという部分が魅力の一つですからね。当社では、そういった経験を希望する方には、十分な機会を提供しています。お客さんが大切に考えていることを探りながら話し、それに合わせて商品を紹介したりお勧めしたり…。そして、それがお客様の想いにピッタリと合えば、新しいお付き合いが始まるわけです。実は、そのお付き合い、言い換えれば初めての注文を受け、そして信頼を得ること。これがお付き合いを始めるよりも、実は大切な部分なんです。そこで必要なのは、お話し好きや社交性よりも、むしろ誠実さや思いやりではないでしょうか?

中途採用をお考えの方にひとこと

一番必要なものは”お客や仲間への想いやり”。

「依頼を受けたのに、うっかりして手配を忘れない」ためには、信頼を維持する確実性と、できる限りのことをお客様のために行うという誠実さが必要だと思います。建築現場での家づくりの中では、仮設トイレや仮設フェンスなどは、本業とは直接関係のない部分として現場監督の方々には後回しにされがちです。そのため、「あ、うっかり頼み忘れた」ということも起こりえます。しかし、現場が始まる際や撤去の時には、これらの設備が確実に必要となります。そんな時、迅速に対応することや、3日の遅れを1日に短縮するなどの努力、そして撤去を行う際の想いやりが、特に重要となるわけです。

誠実さを大事にしています。

そんな時、監督さんも「うっかり依頼し忘れてしまったけど、マルキさんならギリギリで間に合わせてくれるだろう」というような印象を持つことが増えてきます。そのような信頼が積み重なると、監督さんたちは「マルキさんに頼めば安心」というイメージを持つようになります。これが、信頼のブランドとしての価値を高めていくのです。このように、確実に物事をこなす能力と、頼りがいのある対応、この2つの誠実さが求められますね。

働きやすい職場をお約束します!

マルキ通商に参加してくれたら、仲良く、そして働きやすい環境での活動は約束できるかと思います。目に見えない裏の部分というのはほとんどなく、親しみやすい、接しやすい社員が多いのが、まさにマルキ通商の特色じゃないかと。優しい人ばかりで、仕事の量が多くなったとしても、”雰囲気的には楽”という点に関しては、自信を持って言えますね。マルキ通商は、ただのノルマ追いの営業じゃないんです。何か質問したいことがあれば、普通に気軽に聞ける雰囲気、それが自慢です。"この人がいるから楽だな"や"この人がいるから頑張れる"と感じられる、社員同士の距離が近い職場です。拠点の岡崎からの転勤はほとんどないので、岡崎や三河でしっかりと根を下ろして暮らしたい方にはピッタリ。そして、長く勤めてくれる方には、マネジメント層を目指すチャンスも十分にあると思いますよ。